【千葉・おでかけ】大人気「東京ドイツ村」のイルミネーションが2023年も開催！料金や混雑は？！

東京ドイツ村の冬の恒例イベント「ウィンターイルミネーション」。

目に鮮やかに映る光の魅力だけでなく、“心の中まで明るく照らし出す”をイルミネーションの本質と考え2006年よりスタートしたイルミネーションが2023年も開催されています。

2023年ウィンターイルミネーション・開催期間

東京ドイツ村は千葉県袖ケ浦市に位置する花と緑のテーマパークで、敷地面積は27万坪と東京ドーム約20個分の広さを誇ります。

ウインターイルミネーションは、地域の人々の協力を得て毎年テーマを決めており様々な色彩のLED電飾やオブジェを装飾し、幻想的で美しく楽しい世界を創出。

その世界は、小さな子供から大人まで老若男女問わず人気を博しています。

2023年のイルミネーション開催期間は2023/10/27〜2024/4/7。

長い期間行われているのもドイツ村イルミネーションの特徴の一つです。

営業時間は9:30～20:00(最終入園19:30)ですが、日により異なる場合があるため、行く前には公式HPから「本日の営業時間」を確認してから訪れるようにしましょう。

アクセス

東京ドイツ村は車でのアクセスがおすすめです。園内を囲むように約3000台分の駐車場が用意されているため余程の混雑が起こらない限り入れないということはないでしょう。

また、アクアラインを通れば東京方面からのアクセスもとても良いです。

・館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」より約3km、5分
・圏央道「木更津東IC」より約6km、10分

各周辺地域からの所有時間はこちら。(高速道路を利用した場合)

電車で訪れる場合はJR千葉駅から高速バス「カピーナ号」またはJR内房線袖ヶ浦駅より路線バスが出ているためそちらからアクセス可能です。

料金

ドイツ村は車で行くと駐車料金のみで入場することができます。そのため大人数で車で行くとお得です。

金額は以下の通りです。12月はクリスマスシーズンということで駐車料金は割増になっているようです。

2023年のテーマは「ガリヴァー旅行記」

今回で18年目を迎えるドイツ村のイルミネーションは毎年テーマが決まっており、2023-2024年は「ガリヴァー旅行記」がコンセプト。

ガリヴァーが旅した4つの国のうち「巨人の国」「小人の国」を表現したイルミネーションを繰り広げています。

入口を入ると巨人が歓迎してくれる「光と音のショー」が行われており、巨大な植物やお菓子などダイナミックな世界観を表現しているとのこと。

音楽に合わせてイルミネーションが変化し、しゃぼん玉が飛ぶなど心躍るような演出を楽しめます。

また、見晴らし台から眺める「地上絵」では、物語の有名なワンシーンを再現。

ガリバーが小人たちにとらわれてしまう様子を描き出し、イルミネーションを見る来場者も風景の一部となる仕掛けになっています。

混雑を避けたい方は平日がおすすめ！

上記Youtubeの映像は平日の夜に訪れた際の様子です。混雑を避けたい方やゆっくり鑑賞したい方は平日の夜がおすすめです。

また、2023年11月22日から2024年1月8日まで「クリスマスマーケット」もイルミネーションと合わせて開催されているため、グリューワインなどの温かなドリンクやドイツグルメを味わったり、クリスマス雑貨の並ぶマーケットエリアでショッピングを楽しんだりすることもできます。

東京ドイツ村の基本情報