宮古島に来たら絶対に訪れたい与那覇前浜ビーチ。
この美しいビーチの目の前で営業しているキッチンカー「宮古島HERMANO-エルマノ」
このお店で食べることができる「みやこチョリパン」が最高に美味しいんです!
何度でも食べたくなる中毒性があり、食べ始めたら最後のひとかけを食べ尽くすまでもう止まりません。
近々、宮古島の訪れる方や美味しいグルメを探している方は必見です。
宮古島HERMANO-エルマノ-
みやこチョリパンは与那覇前浜ビーチの前で営業する「宮古島HERMANO-エルマノ-」で食べることができます。
店舗名の「HERMANO」、スペイン語ではHを発音しない為、「エルマノ」と読みます。
Hermanosとはスペイン語で”兄弟”という意味で、オープンまでに沢山協力してくれた兄弟のように仲のいい仲間たちに感謝を込めて名付けられているのだとか。赤い車が目印です。
場所
エルマノは前浜漁港のすぐ側にある、「BEACH PAVILION MAEHAMA」という場所にあります。
この場所には他にもいくつかのキッチンカーが集まっているため、前浜ビーチで遊んだ後の食事におすすめのスポットです。
座って食べるエリアも用意されているのでその場で食べることも可能です。
宮古島空港から車で約10分程。市街地(西里通り)からは車で約20分程とアクセスも良好◎
そもそもチョリパンって何?
そもそも「チョリパン」ってなんだろうと思う方も多いと思いますが、チョリパンはアルゼンチンのソウルフードでハーブが効いたチョリソーをサクサクのパンで挟み、チミチュリソースをかけた絶品料理です。
エルマノでは”みやこチョリパン”の他に、島野菜をふんだんに使用したオリジナルの”みやこベジパン”もあります。
日本ではまだあまり知られていない食べ物かもしれませんが、しっかりと日本人の口に合います。
香ばしいパンの皮、こんがり焼けたチョリソ、味の特性チミチュリソースが最高にマッチします。
そしてなんといってもみやこチョリパンのボリュームが最高です。これひとつ食べればお腹いっぱいになるほどの大きさなので、あまり食べない女性や小さな子供にとってはあまりにも大きいかもしれません。がっつり食べたい人にとってはとても嬉しいですよね。
ホットドッグに近いイメージを持つ方も多いですが、全然別物です。
クセになる味わいのチョリパン、ぜひ一度味わってみたください。
マテ茶や珈琲も合わせて
エルマノではチョリパンの他にも、南米で広く飲まれているマテ茶や、自家焙煎珈琲、お酒なども販売しておりドリンク類も充実しています。
もちろん、ドリンクのみの注文もOK!
与那覇前浜ビーチが目の前!
日本一の海でかぶりつくみやこチョリパンは最高です!一度食べるとリピーターになること間違いなし。
キッチンカーなので簡単にテイクアウトできるところもお手軽で良いですよね。
ぜひ、前浜ビーチ付近に訪れた際はエルマノに立ち寄ってみてください。