【データ管理】転送速度は遅い?コスパ最強のSUNEASTの外付けSSD 2TB 使用レビュー

皆さんはカメラで撮影したデータをどのように管理されていますか?

僕は普段からSandiskのSSDに入れて管理しているのですが、毎度買うたびに値段が高いと感じています。( HDDと比べると尚更)

仕事で撮影したデータを入れていると、2TBや4TBもあっという間にいっぱいになってしまうので、SSDはできるだけ安く買えた嬉しいところ。

そこでもう少しお手頃価格なSSDはないのかと思い探していると、SUNEAST(サンイースト)から発売されているSSDを見つけたので購入してみました。

使う人を選びますが価格が安くとてもいい製品だと感じたので、SUNEASTの外付けSSD(2TB)についてご紹介していきたいと思います。

こんな人におすすめ!

こんな人におすすめ!

SUNEASTのSSDを使用するのにおすすめなのは以下のような方です。

・SSDを使ってみたいけど値段が高いから安いのがあれば買ってみたい

・転送速度が少し遅くても気にしない(HDDよりは早いのがほしい)

・大容量のファイルを一気に移動をすることはあまりない(100GB以上など)

早速、SSDの特徴についてご紹介していきます。

今回ご紹介する製品はこちら↓

速度は遅い

速度は遅い

最初に率直な感想を述べると、データの転送速度はとても早くはありません。

そのため、転送速度を重視する方や、大容量のデータ移行作業を普段から行う方はSanDiskなどの別メーカーから発売されているSSDを買うことを推奨します。

とはいえ、決して性能が悪いSSDではありません。

あくまでも転送速度が早いと言われているSSDと比べてしまうと、遅いと感じるレベルです。

趣味でカメラをやられている方や、大容量のデータをあまり扱わない方にとっては全力でおすすめできるSSDです。

価格が安い!

SUNEASTの良いところは価格が良心的なところです。

例えば2TBのSSDで比較すると、Sandiskが約3万円、SUNEASTが約1.5万円で購入でき大体半額くらいの金額で手にすることができます。また、2TB以外では512GBや1TBのサイズもラインナップがあります。

安いと安全性や故障が起きないか心配になりますが、僕は使用していて不具合が起きたことはありませんし、他の方が投稿されているレビューを見ると安全性も問題はないと言えるでしょう。

ちなみに、SSDだけでなくカメラの記録メディアであるSDカードも販売されておりこちらも価格が安くておすすめです。

映像撮影をされる方には必要となってくる性能が高い、V60やV90のSDカードも用意されており他メーカーを比べてみても安い価格で購入することができます。

軽くてコンパクト

軽くてコンパクト

SUNEASTのSSDはサイズもコンパクトで重量も約80gととても軽く、持ち運びがしやすいのも嬉しいポイント。HDDを使っていた人は、サイズの小ささと重量だけでもこれを買ってよかったと思えると思います。外見のデザインも安っぽくなくて好感が持てます。

SUNEAST 外付けSSDのために特別に設計されているケースも販売されているため合わせて購入するのがおすすめです。

TypeC to TypeAの変換コネクタも付属

TypeC to TypeAの変換コネクタも付属

SSD本体を購入すると、Type-CからType-aへのUSBケーブルとType-C変換アダプター標準で付属してきます。小さなポイントですが、これがあればmacやwindowsなどパソコンの種類も選びませんし、細かいな気遣いとして有り難いです。

使い方に合えばOK!

使い方に合えばOK!

冒頭でも述べた通り、転送速度は決して早いとは言えませんが大容量のファイルを移動しない方などにはとてもおすすめできるSSDです。個体差はあるのかもしれませんが、使用していてあまり発熱しないので耐久性も心配ありません。

何より価格がとにかく良心的なので、気になる方はぜひ一度お試しに購入してみることをおすすめします。

今回ご紹介したSUNEASTのSSDはこちら↓

合わせて買いたいSUNEASTのSSDケースはこちら↓

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