【栃木県】黒磯駅前にある「那須塩原市図書館みるる」は空間も楽しむことができるおしゃれな図書館

2020年9月1日(火)に栃木県の黒磯駅前に「那須塩原市図書館みるる」がオープンしました。

黒磯駅周辺は明治、大正期から建っている石造りの建造物が点在する風情ある街並みで、最近ではこのような建物をリノベーションしたカフェなどが立ち並び、那須エリアの観光拠点として人気を集めています。

「みるる」はその中心となるJR黒磯駅前に誕生する市立図書館で、駅前の立地を最大限に活かした公共施設として注目されています。

アクセス

みるるはJR東日本黒磯駅の目の前にあります。改札を抜ければ到着。
また、車でのアクセスも良好。

駐車場は「黒磯駅西口駐車場」という隣接するコインパーキングに止めることができます。
ここは67台停めることができるのですが、よっぽど混まない限り満車にはならないんじゃないかといった印象です。

最初の1時間は無料で、みるるを利用する人は駐車後から3時間無料になります。

詳しくは、駐車場の詳細をご覧ください→https://www.city.nasushiobara.lg.jp/12/4734.html

図書館の設計

みるるは普通の図書館ではありません。

2020年にオープンしたこの場所は、普通の図書館では味わえない心地よく素敵な空間が広がります。

建築設計は地元那須出身の伊藤麻里さん。図書館には何が必要か。

住民としての目線、そして海外での経験などからこの図書館を建物としてだけではなく運用面に及ぶ提案も設計活動として捉え、形にしたようです。

館内に点在する言葉や展示物、活動や人々によって起こる多様なうつろいを緩やかな境界に表出させ、その機微の重なりの中をまるで森の中のように自由に歩き回ることで、共感覚を生み出し、新しい気づきや学びにつながることを意図しているようです。

館内にはカフェも併設。
歩いているのが楽しい!とにかく館内に入るとそのような感じます。

恐らく初めて訪れた方は、本を読むより建物の魅力に引き寄せられます。

外からの光の入り方もとても綺麗で、本を読む際の心地よい演出してくれます。

書店のような図書館は近年様々なところでオープンしてきました。質の良いインテリアにカフェスペース。従来の図書館からは比べ物にならないくらい進化してきたのではないでしょうか。

キッズスペースもとても充実しています。

本だけじゃない楽しみ

個人的に面白いと感じたのが、壁に書いてある言葉の数々。

上の写真では「牛乳があるだけで、時間の流れがのんびりする気がしませんか。」

ユーモア溢れる工夫が様々なところにありました。

成熟するにつれて人はますます若くなる

このような言葉がたくさんあるので、本を読むだけではなく、図書館の新しい楽しみ方を探してみるのもこの図書館の楽しみ方の一つかもれません。

黒磯を楽しもう

那須塩原市図書館みるるの目の前には那須・黒磯を代表するパン店「kanel bread」があります。
その他にもおしゃれなパン屋やカフェがたくさんあるのが黒磯の特徴です。

古くから続くお店も多くレトロな街並みが素敵な場所。
みるると合わせて、黒磯をぜひ散策してみてください。

[施設名]那須塩原図書館 みるる
[所在地]〒325-0056 那須塩原市本町1番1号
※JR黒磯駅西口前
[TEL]0287-63-9031
[交通案内]JR黒磯駅より徒歩1分
[駐車場]有り
[駐輪場]有り
[開館時間]火〜金 10:00〜21:00/土・日・祝日 10:00〜18:00
[休館日]毎週月曜日(ただし祝日の場合は開館、翌平日が休館)、特別整理期間、12/31~1/3