【千葉・おでかけ】夏の佐倉ふるさと広場へ!風車のひまわりガーデンの様子|2023年の開花状況や駐車場について解説

佐倉ふるさと広場は、千葉県にある印旛沼のほとりに広がる公園。

本格オランダ風車がシンボルの公園で、春はチューリップ、夏はひまわり、秋はコスモスなど四季折々の花々が楽しめます。

2023年も夏のひまわりの満開の日が近づいてきました。

今回は2023年7月12日に訪れた佐倉ふるさと広場の様子と、ひまわりの満開予想日について記事にしていきます。

見頃を見逃したくない方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

(本記事に使用している写真と映像は全て、2023年7月12日に撮影したものになります。)

風車のひまわりガーデン

季節の花々を楽しむことができる佐倉ふるさと広場では、7月中旬にオランダの画家「ゴッホ」にちなんで命名されたひまわり(ビンセント)、約1万5千本が咲きそろいます。

期間中は、ひまわりの摘み取り販売も行われているので、夏の思い出を作るのにもぴったりのスポットです。ひまわりガーデンの解放時期は以下の通り。

  • 日程:令和5年7月8日(土曜日)~7月23日(日曜日)
  • 開催時間:9時~16時

7月24日以降は、佐倉市民花火大会の準備に向けてひまわりの観覧が終わってしまうようなので、訪れる際はお早めに!

アクセス・駐車場について

駐車場があるため、会場へのアクセスは車がおすすめです。

昼頃には混雑すると思うので、混雑を避けたい方は朝一番や夕方に訪れるのが良いでしょう。

電車で訪れる場合は、京成臼井駅から徒歩30分。もしくは、京成佐倉駅よりバスが運行しているのでこちらを利用しましょう。

時刻表等、詳しくは公式HPをご覧ください。

駐車場の様子
駐車場の様子

見頃は7月中旬まで!

見頃は7月中旬まで!

7月11日訪れたところ、ひまわりはほぼ満開(8〜9割)の印象でした。イベント期間は7月23日まで行われていますが、早めに訪れるのをオススメします。(天候で倒れる等も予測できるため)

一番の見頃になりそうな7月15日(土)と16日(日)には非常に混雑することが予想されるでしょう。

ひまわり畑の様子

佐倉ひまわりガーデンの様子を写真でご紹介します。

ひまわり畑の地面は土で汚れやすいので、綺麗な靴を履いてきたり、物を地面に置くのは避けた方が良いです。

ひまわり畑の様子1
ひまわり畑の様子2
ひまわり畑の様子3
ひまわり畑の様子4
ひまわり畑の様子5
ひまわり畑の様子6
ひまわり畑の様子7

ひまわりを上手に撮影するコツについて別記事で解説しているので気になる方はご覧ください。

ひまわりの摘み取りもできる!

ひまわりの摘み取りもできる!

イベント開催期間中は、ひまわりの摘み取り体験もすることができます。ひまわり畑の中に摘み取り専用のエリアがあり、そこから好きなひまわりを選んで持って帰れるようです。(1本100円※一人2本まで)

そのほかにもオランダ風車内の見学や観光船印旛沼遊覧、レンタサイクルなども楽しむことができます。

それぞれ定休日もありますので、こちらも公式HPより最新の情報をご確認ください。

疲れたら売店で休息を

疲れたら売店で休息を

佐倉ふるさと広場の周りは田んぼや印旛沼に囲まれていて何もありません。

唯一、ひまわりガーデンの側に売店・休憩場、自動販売機があるので疲れたらそちらで休憩することができます。

アイスやかき氷、お土産など様々な商品があり、お店の中は冷房が効いていて快適に休憩することができます。

ひまわりの季節は非常に暑いので、熱中症には気をつけて楽しみましょう。暑さ対策は決して忘れずに。

疲れたら売店で休息を2

佐倉ふるさとガーデンの基本情報↓(下記情報は変更される場合もあります。最新の情報は公式HPからご確認ください)

住所千葉県佐倉市臼井田2714
TEL043-486-6000 (佐倉市観光協会)
営業時間入場自由。風車は9時30分~12時、13~16時。売店は9~17時
定休日入場自由。風車は金~日曜、祝日以外は休止。売店は年末年始のみ休止
料金入場自由。風車は入館無料
アクセス公共交通:京成京成佐倉駅→佐倉市コミュニティバス内郷ルートで10分、バス停:佐倉ふるさと広場下車、徒歩すぐ
車:東関東道四街道ICから9km20分
駐車場あり/20台/佐倉チューリップフェスタ開催期間中は、有料の臨時駐車場あり

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