【データ保存】SSDとHDDの違いとは?予算と目的にあったアイテムを選ぼう

PCの利用上必須となっている「データ保存」。

これまではデータを保存するには外付けHDDの利用が一般的でした。

しかし近年ではメモリーの容量単価が下がってきたことにより、SSDも気軽に利用できるようになってきています。店頭でもよく見かけるノートパソコンにもSSD搭載の商品が増えてきました。

それでは、HDDとSSDでは何が違うのか?

ざっくり言ってしまえば、SSDの方が高性能だが値段が高く、HDDの方がSSDには性能は劣るが価格が安い。

このように定義できるのではないでしょうか。

しかし、誰にとってもSSDの方が良いという事はないので、自分に適したアイテムを選択するためにはSSD・HDDの違いを理解することも大切になっています。

今回はSSDとHDDの違いについて解説していきます。

SSD (Solid State Drive)とは?

バッファロー公式Youtubeチャンネルより

SSDはSolid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略で、HDDと同様のデータ記憶装置。

HDDは回転する円盤に磁気でデータを読み書きしていますが、SSDはUSBメモリーと同じように内蔵しているメモリーチップにデータの読み書きをしています。

大容量のデータを保管しておく媒体としては長年HDDが使われてきましたが、SSDの容量が大きくなり価格も低下してきたこともあり、所持する人が増えてきました。

SSDのメリット

・衝撃に強く、発熱、消費電力が少ない

データ読み込みの速度が非常に速い

・作動音がない

・サイズが小さく、軽い形状で持ち運びに向いている

SSDのデメリット

価格が高い(大体HDDの倍)

最大容量が少ない

SSDはデータの読み込みが早く、軽くて、衝撃に強い。
HDDを使用していた人が初めてSSDを使用すると、HDDに戻れなくなるほど性能が良いです。

SSDはSanDiskが圧倒的におすすめ↓

HDD (Hard Disk Drive)とは?

HDDはHard Disk Drive(ハードディスクドライブ)の略で、SSDと同様のデータ記憶装置。

大容量のデータを扱うのに適しているため、パソコン・サーバーのデータ保存やテレビの録画などに使われ広く普及してきました。

HDDは回転する円盤に磁気でデータを読み書きする仕組みになっています。この円盤は高速で回転しているので、回転中に大きな衝撃が加わると、破損やデータ消失等、動作不良の原因となることがあります。

HDDのメリット

・安い

・最大容量が多い

HDDのデメリット

・故障リスクが高い(衝撃等)

・ファイルを複数同時に扱うことが非常に遅い

・データの読み込みが遅い

・動作音や振動が発生する

・熱が発生する

使用の際、電源が必要な物がある

サイズが大きく持ち運びに向いていない

安くて最大容量も大きいのはとても良いですが、データ読み込みが遅いのは痛手になる場面がある人もいると思います。

個人的には、HDD使用の際に電源が必要となるという点が大きなデメリットだと感じています。

持ち運べて、衝撃対策も行われていて電源不要のHDDだったらLaCieのHDDがおすすめ↓

結論、どっちを買えばいいの?

ここまでの比較を見てみると、圧倒的にSSD買った方がいいと思った方は多いはず。

しかし、SSDは本当に値段が高いです。

例えば2TBの物を購入する場合、物にもよりますがSSDであれば2万5千円以上〜。HDDであれば1万円〜で購入できます。

ここの差は非常に大きく、容量が大きくなるにつれてもっと価格差は開くことを忘れてはいけません。

たくさんデータを保存される方がSSDを毎回買うことは現実的ではありませんよね。

自分のスタイルにあった媒体を選択することが大切です。どっちを買えばいいという答えはその人次第。

ちなみに、プロのカメラマンとして活動している僕は、メインでSSDを使用しサブでHDDを使用しています。

SSDが持ち運び用、HDDはずっと家に置いていてバックアップ用で使用しています。

これが、どちらもHDDの人もいればどちらもSSDという方もいるでしょう。

あまり外に持ち運ばない人で、データ転送に時間がかかっても気にならない人ははHDD。

少しでも便利さを追求する人はSSDを選択するのが良いでしょう。

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