2021/01/26の24時にSONYから大きな発表がありました。
それが、新フラッグシップフルサイズミラーレスカメラ“a1”
発表を見ていた人からすると、”モンスターカメラがきた、、、”
そのように感じたと思います。
ざっくりいうと、SONYの全部のせ&超強化といった感じですね。
そんなa1の最新の情報を簡単にまとめました。
a1 ILCE-1
今回発表されたのは噂されていた、a7Ⅳではなくa1でした。
SONYストアでは予約販売の受付を2月2日(火)10時より開始で、
3月19日発売予定です。市場推定価格は80万円前後ということです。(90万円との声も)
https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-1/
スペックまとめ (2021/01/27時点情報)
- 5010万画素裏面照射Exmor RS CMOSイメージセンサー
- 低感度時は約15ストップダイナミックレンジを実現
- 画像処理エンジンBIONZ XR
- ISO100-32000 (拡張: 下限ISO50、上限ISO102400)
- 静止画
- 10-bit記録HEIF(High Efficiency Image Format)に対応
- ロスレス圧縮RAWに対応
- 連写 30コマ/秒
- 動画
- 8K30p
- 8.6KオーバーサンプリングによるXAVC HS方式
- 約30分の連続撮影が可能
- 4K 120p
- XAVC S∸I 記録ビットレート 1200Mbps All-intra
- XAVC HS
- MPEG-H HEVC/H.265、Intra記録
- S-Cinetone、S-Log3/S-Gamut3
- 16-bit RAW HDMI出力
- 8K30p
- 位相差AFポイント 759点
- 電子制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター
- 1/8000-30秒、バルブ
- フラッシュ同調速度 1/400秒
- 約50万回の高耐久メカシャッター
- 電源オフ時のシャッタークローズ機能
- 電子シャッター
- 1/32000-30秒
- フラッシュ同調速度 1/200秒
- イメージセンサーシフト方式5軸補正 5.5段
- EVF
- 1.6cm (0.64型) Quad-XGA OLED
- 9,437,184ドット
- 最高 240fps
- 完全なブラックアウトフリー撮影が可能
- 液晶モニター
- 7.5cm (3.0型) TFT駆動
- 1,440,000ドット
- 可動タイプ 上約107°、下約41° (チルトシフト)
- 静止画撮影可能枚数/時間
- ファインダー使用時: 約430枚
- 液晶モニター使用時: 約530枚
- 実動画撮影時
- ファインダー使用時: 約90分
- 液晶モニター使用時: 約95分
- 連続動画撮影時
- ファインダー使用時: 約145分
- 液晶モニター使用時: 約150分
- スロットを2基搭載
- CFexpress Type AカードとSDXC/ SDHCカード両方に対応
- USB Type-C
- SuperSpeed USB 10Gbps(USB 3.2)
- 充電/給電対応
- HDMIにXpedia Proスマートフォンと接続することで外部モニタ、5G通信が可能に
- 1000BASE-T 有線LAN端子
- FTP転送対応
- マルチインターフェースシュー
- トップカバー、フロントカバー、内部フレーム、リアカバーにマグネシウム合金を使用
- 防塵防滴に配慮した設計
- 縦位置グリップ『VG-C4EM』対応
- 質量 約737g (本体のみ約652g)
- 外形寸法約 128.9 x 96.9 x 80.8mm
全てを搭載したカメラ
まさにプロ機。全部載せの大盛りといったところ。
全てをつんだかのようなカメラが出てきました。
ネットではオーバースペックすぎる、、高すぎる。との声もちらほら。
しかし、これだけのスペックをつんだカメラは楽しみですね!!