【写真で稼ぐ】ストックフォト、AdobeStock (アドビストック)を始めて3年目の売上公開

2020年1月からストックフォト(写真やイラストを売るサイト)の一つであるAdobe Stockへの投稿を始めました。

ストックフォトは実際に売れるのか?

始めてみようと思っている方の中にはそのように感じている方も多いと思います。

今回はストックフォトを始めて約3年が経過した僕の売上を公開していきたいと思います。

3年目の売り上げは、思っていたよりも伸びず2年目より少しだけ収益が伸びていました。

ストックフォトを始めてみようと思っている方は、ぜひ参考までにご覧ください。

「ストックフォトとは何か知りたい!」という方は以下記事をご覧ください。
1年目の売り上げも公開しています↓

2年目と比べて少しだけ上昇!

2年目と比べて少しだけ上昇!

早速ですが、3年目(2022年1月~12月)の売り上げは、¥35,442円、ダウンロード数は115でした。

2年目は¥31,631円、ダウンロード数は78だったので、ダウンロード数は多く伸びたものの、収益としては少しの成長となりました。

おそらく2年目は単価が高い動画が多く売れていて、3年目は写真が多く売れていたためこのよう結果になったのだと思います。

2年目と比べて少しだけ上昇!2

月の売り上げ平均は、約3,000円

少ないと思われる方もいるかもしれませんが、撮った写真や動画をアップロードして特に何もせず発生している収益なので嬉しいお小遣いとなります。

無料コレクションが収益を上げてくれた

無料コレクションが高額

売り上げを伸ばしてくれたのは毎年一度選出される「写真の無料コレクション」でした。

今年は67点の作品がノミネートされ、その後審査後に16 点 の作品が無料コレクションとして登録されました。

1点につき750円の報酬を受け取ることができるので合計12,000円。

これがなかったら昨年よりも売り上げは少なかった可能性もあるので、無料コレクションはやっておいてよかったと感じました。

また、今年は「動画の無料コレクション」ノミネートが10月にきました。

5点の作品が対象となり、1点が採用。

動画は無料コレクションに採用されると1200円の前払いが受け取れます。

楽しく継続

2022年、一番高く売れた素材は上記のドローン4K動画。¥4,199円でした。
やはり動画は単価が高いので力を入れていきたいと思います。

前年と比べ売り上げが想定よりも伸びなかった要因としては、素材の投稿数が減ったこともあるのかなと思いました。

2023年に入り、ストックフォト挑戦も4年目。

2022年の売り上げを大きく更新できるように、カメラを引き続き継続していきたいと思います。

参考までに僕のAdobe Stockのサイトはこちらからみることができるので是非ご覧ください。