【毎日楽しい?!】宮古島(沖縄)移住のメリット・良いところを移住経験者が本気で語ります

「宮古島移住」

近年、働き方の自由化やリモートワークが普及してきたことにより、地方移住を検討する方が増えていると思います。

そんな中でも人気なのが沖縄への移住。

でも実際には、「沖縄や離島へ移住ってどうなの?」と思われている方も少なくはないはず。

そこで今回は、沖縄県宮古島に在住経験のある僕が、宮古島(沖縄)移住のメリットについて個人的な意見を交えながら解説していきます。

宮古島移住を検討されている方や、沖縄(離島)に暮らすとどんなメリットがあるのか知りたい方はぜひ参考にしていただければと思います。

ストレスは少ない

ストレスは少ない

都会で生活していた時と比べると、感じるストレスは圧倒的に少ないです。

満員電車に乗ることもありませんし、宮古島では車が渋滞することもほとんどありません。(沖縄本島は渋滞があります)

また、どこに行くにも車で10分~20分くらい移動すれば行くことができるので移動も楽です。

宮古島で生活していると、毎日が楽しくなる。これは間違っていないと思います。

ただし、地方特有のコミュニティの狭さが原因の人間関係のストレスや、気候が変動しやすいことによる影響はとにかく大きいため、都会とはまた違うストレスを感じることはあると思います。

美しい海と景色に癒される

美しい海と景色に癒される

島に移住したことにより、美しい海と景色に癒される日課が当たり前になります。長く住んでいたら景色は飽きてきてしまうことがあるかもしれませんが、僕の場合はそんなことはありませんでした。

一日の終わりにサンセットを眺めてのんびりと過ごす。

そんな暮らしが島暮らしだと当たり前のようにできます。美しい自然と隣り合わせで生活することでストレスの減少へと繋がると身をもって実感しました。

人がとにかく優しい

人がとにかく優しい

宮古島(沖縄)の人々はとにかく優しいです。心が広く温厚な人が多いという印象です。

また、島出身の人に限らず移住してきた人たちも同じような印象です。同じところには似たような人が集まるのでしょう。

何かあったら助け合う、そんな島の方々の優しさに僕も何度も助けられました。

お金を使わなくなる

お金を使わなくなる

島に住むと自然と欲が薄れてきてお金をあまり使わなくなります。何か買いたいと思っても内地に住んでいないと買えない物であれば自然と諦めがつきます。

島に住む前に心配だったのが、オンラインストアで注文したものはどのくらい届くのかということでした。

実際、Amazonは早くても3日後くらい、遅くて2週間後くらいで届きます。

最初は少し遅いなぁと感じていても住んでしまうと慣れてくるのでそこの心配はすぐになくなりました。忘れた頃に頼んだ荷物が届く感覚です。

移住してきた場合は、地元へ帰省する際の飛行機代や、何か緊急で島の外へに行かなくてはいけなくなった時の唐突な高額出費は結構大きいです。

また、野菜や観光地価格の飲食店など物価は意外と高いです。

知り合いが遊びに来てくれる

知り合いが遊びに来てくれる

知り合いが遊びにきてくれるのも移住のメリットだと思いました。

内地に住んでいたらしばらく会っていなかった知人から連絡が来たり、実際に島を案内したりすることも多々ありました。

大人になると友人に会う機会が自然を減ると思いますが、このように会えることはとても嬉しいことです。

3年間住むと永住?

3年間住むと永住?

3年間住むと永住する方が多いと噂を耳にしたことがあります。

僕は仕事の関係もあり2年程で内地へ戻ってしまいましたが、とてもいい経験でした。

永住も考えていたので2年で折り返したのは想定外だったのですが、またいつか機会があれば住みたいとも思っています。

過去には移住生活で気になった点もあげながらまとめている記事も書いているので、移住を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。