沖縄県宮古島。
三角点と呼ばれる絶景をご存知でしょうか?
断崖絶壁からの絶景、見下ろす青の世界。
その美しさはまさに「死ぬまでに見に行きたい絶景」
そんな三角点の場所と行き方をわかりやすく解説します。
三角点
三角点に行く際、抑えておきたいポイントは以下の通り↓
・断崖絶壁(高所恐怖症には怖いはず)
・周辺には何もない
・駐車場無
・汚れてもいい格好で(特に靴)
・風が強い日が多い(帽子をかぶるのは飛ばされる危険有)
やはり晴れた日に行くのがベストです。
曇りの日と比べると”青”の色が全然違います。
晴れることを祈りましょう。
場所について
宮古島にある三角点。
ではなく、実は三角点は宮古島のお隣、伊良部島にあります。
伊良部島へは、宮古島から車で伊良部大橋を渡って行くことができます。
時間は宮古島から約20〜30分程。
行くまでの道なりは、Googleマップで検索すれば出てきますし、
走りやすい道が続くのでアクセスは容易です。
駐車場はありません。マナーを守り路肩に駐車しましょう。
また、周辺にお店やトイレはありません。
「三角点はここです!」
といった看板は特にないため初めて行く方は一度通り過ぎてしまうこともあるでしょう。
しかし大抵の場合、三角点に来ている他の車が1台くらい道路に止まっていると思うのでわかりやすいと思います。また地面に”BIKE”と書かれているのでそこを目印に探すのもいいでしょう。
三角点の入り口
三角点への入り口は上の写真の場所になります。
。。。
ここなのか?と思う方もいると思いますが、人が通っている形跡があるはずです。
ここを進む際、天気次第にはなるのですが地面がぬかるんでいることが多いです。
綺麗な靴を履いて行くことはオススメしません。
また、木の茂みを進むことになるので汚れてもいい格好で行くようにしましょう。
荷物も邪魔になると思うので最小限で。
この茂みを1〜2分程進めば三角点の絶景にたどり着きます。
青の絶景
茂みを進み切った先にこの青の絶景が広がっています。
初めて訪れる人は思わず声をあげて感動するでしょう。
ただし、断崖絶壁なのに柵などがないため、
一歩間違えて転落すれば大事故に繋がります。
三角点のスペースは非常に狭いです。最大でも6~8人前後が限界かと。
友人と行く際は多くても4人くらいで行くようにしましょう。
柵がないからこそ絶景と呼べる場所です。
いい写真を撮りたいからといって危険な真似をすることは控えましょう。
またこの場所は風がものすごく強いです。
帽子などが飛ばされないように注意してください。
青の絶景を見にいこう!!
三角点の絶景は簡単に見ることができるので、宮古島旅行に訪れた際には絶対に外せないスポットです。また、この三角点の近くにはイグアナ岩と呼ばれる、もう一つの青の絶景があるので是非行ってみてください。
青の絶景を見に宮古島へ!!