【写真で稼ぐ】順調に売れた!Adobe Stock (ストックフォト)を始めて2年目の売上公開

2020年1月からストックフォト(写真やイラストを売るサイト)の一つであるAdobe Stockへの投稿を始めました。

ストックフォトは実際に売れるのか?
始めてみようと思っている方の中にはそのように感じている方も多いと思います。

今回はストックフォトを始めて約2年が経過した僕の売上を公開していきたいと思います。ストックフォトを初めてみようと思っている方は、必見です。

結論から言うと、1年目より多く収益が発生していて、順調に成長してきています。

「ストックフォトとは何か知りたい!」という方は以下記事をご覧ください。
1年目の売り上げも公開しています↓

2年目の売り上げは1年目の約3.3倍に!

2年目の売り上げは1年目の約3.3倍に!

早速ですが、2年目(2021年1月~12月)の売り上げは、¥31,631円、ダウンロード数は78でした。

1年目は¥9,475円ダウンロード数は28だったので、約3.3倍成長したことになります。

2年目からこんなにも売れると思っていなかったため、とても嬉しい結果です。

やっぱり動画が高く売れる

1年目の売り上げ記事でも記述しているのですが、やはり動画の単価が大きいと感じています。

上に添付している海のドローン動画はなんと、¥4,199円(1ダウンロード)で売れていました。

また、写真は¥50円〜¥807円(1ダウンロード)で売れていました。動画の単価には驚かされますが、写真の¥807円にも驚きました。

やはり、Adobeストックはとても単価が高いと実感しています。

無料コレクションをやってよかった

無料コレクションをやってよかった

Adobeストックには無料コレクションという制度があります。

簡潔に言えば、年に一度通知がくるAdobeがノミネートした作品を、1年間無料素材として提供すれば、1点あたり750円または5ドルが報酬としてもらえるというものです。

これは審査に通れば確実に収益に繋がる手段なので、まだ初めて間もない僕は通常のダウンロード数が多いわけではないので、やってよかったと感じました。

無料コレクションについては以下記事で詳しく解説しています↓

継続は力なり

継続は力なり

前年に比べ、順調に収益を伸ばすことができました。しかも、2021年はAdobeストックにものすごく力をいれていたわけではなく、出かけた先で写真を撮りそれを空いた時間でアップロードしていただけなのでなんの苦労もありません。

実際にダウンロードされた作品をみてみると、今年アップロードした作品よりも前年にアップロードした作品のがダウンロード数が多いという結果が出ていました。

ストックフォトを初めて2年でこれだけ売上が伸びると思っていなかったので、積み重ねが大切だと改めて実感しています。小さくとも不労所得は嬉しいものです。

3年目に突入したストックフォト生活も頑張りすぎず、空いた時間でコツコツと頑張っていこうと思います。

僕もまだまだですが、参考までに僕のAdobe Stockのサイトはこちらからみることができるのでよかったらご覧ください。

※【2023年1月追記】:2022年、Adobeストック3年目のの売り上げまとめました↓

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