【保存版】ここだけは外せない！宮古島のおすすめ観光スポットをドローンの映像とともにご紹介！！

沖縄県にある宮古島は、1年を通して温暖な気候と美しい自然が残る人気の島。

さまざまな青が混ざり重なり合う「宮古ブルー」の世界が、訪れる人の心を惹きつけます。

何もせずにただボーッとする島旅も贅沢ですが、せっかく訪れたならば様々なスポットに足を運びたいですよね。

今回は宮古島在住の僕がおすすめする宮古島の観光スポットを、ドローンの空撮映像を交えながらご紹介していきます。

“ここだけは外せない！！”

そんなスポットをご紹介していきます。

近々宮古島に訪れる方は必見です。

沖縄県・宮古島

宮古島は、沖縄本島から南西に約300キロの位置にある大小8つの島から成り立つ宮古諸島の中心の島です。

サンゴ礁の美しい海やマングローブ林など、手つかずの豊かな自然が満喫できる離島として人気があります。近隣の離島、伊良部島・来間島・池間島にも車でアクセスができるため様々な楽しみ方をすることも大きな魅力。

また近年では宮古島バブルと言われるほどの勢いで急成長している島でもあり、世界最大の旅行口コミサイト「TripAdvisor®」が2021年に発表した「今後注目の観光地の世界トップ25」では世界21位に選出されました。

日本からは沖縄県宮古島のみがランクイン!

沖縄の中でもトップクラスの海の美しさ

「宮古ブルー」

聞いたことがある人が多い言葉ではないでしょうか。

宮古島の海の美しさは、沖縄県の中でもトップクラスと言われています。

宮古島とよく比較される石垣島と比べても海の綺麗さは恐らく宮古島に軍配が上がるでしょう。

とにかく、「国内で綺麗な海に行きたい！！」と思われている方は宮古島に行けば間違いありません。

それでは、宮古島のオススメ観光スポットをドローン映像とともにご紹介していきます。

与那覇前浜ビーチ

東洋一美しいと言われている、与那覇前浜ビーチ。

宮古島を代表するこのビーチを目当てに、宮古島に訪れる方も少なくはありません。

数々のガイドブックやランキングで日本のベストビーチに選ばれるその理由は、透明度の高い宮古ブルーの海ときめ細やかで真っ白な砂浜。

常夏の海に癒されたあとは目の前に見える来間大橋を渡り、宮古島ならではのゆったりとした時間を過ごすことができます。

宮古島に訪れたら1番外せないおすすめスポットです。

砂山ビーチ

自然にできた隆起サンゴのアーチが特徴の砂山ビーチ。

プライベートビーチのような砂浜は、どこを撮っても絵になるような美しさ。

SNS映えもバツグンです。また、夕日が綺麗なスポットとしても有名。

一応遊泳できる海ではありますが、事故も多いビーチなので海に入る場合浅瀬で楽しむくらいにして、写真を撮ったりして楽しむのが良いでしょう。

渡口の浜 (伊良部島)

宮古島から車でいくことができる離島、伊良部島のNo.1ビーチといえば、渡口の浜。

島南西部に位置し、幅およそ50m、天然の砂浜が、緩やかな弓状に800m程広がります。

伊良部島で海水浴を楽しむならここで間違いありません。ただし、魚と泳ぎたい場合やシュノーケルがしたい場合は、同じ伊良部島にある中の島ビーチがオススメです！

ウェディングフォトの撮影スポットとしても利用されるくらいなので、写真映えも◎

波が高い日には多くのサーファーが楽しんでいます。

伊良部大橋

2015年1月31日、沖縄・宮古島と伊良部島を結ぶ「伊良部大橋」が開通しました。

無料で渡れる橋としては日本最長の3540mを誇る伊良部大橋は、信じられない程の青い海を貫いて渡る爽快ドライブルート、さらには宮古島随一の映えスポットとして大人気です。

宮古島と海峡により隔てられていた伊良部島。これまでは伊良部島とその先にある下地島へ行くにはフェリーで渡るしか方法がありませんでした。しかし伊良部大橋が開通して以来、陸路からのアクセスが可能となったのです。

そのため開通してからは自然が多く残る伊良部島にも観光客が多く訪れるようになりました。

まさに、死ぬまでに行きたい絶景ドライブスポットです！

池間大橋

先程ご紹介した伊良部大橋のように海を突っ切って走れる大きな橋が宮古島には3本ありますが、その中でも一番の絶景といわれるのが池間大橋です。

池間島付近の海は宮古ブルーとまた違う色をしていて、どちらかというとエメラルドグリーンのような色をしています。

そのため透明度は最強と言われていて、宮古ブルーよりも池間ブルーの方が好きという方もいると思います。

池間大橋を渡る直前と渡った後に車を停めることができる駐車場があるのでぜひ池間ブルーを感じてみてください！

来間大橋

先程ご紹介した伊良部大橋・池間大橋に続き、次にご紹介する絶景橋は来間大橋です。

宮古島と来間島を結ぶ来間大橋は、1995年に開通した全長1,690メートルの橋。

橋から見える宮古島屈指の「前浜ビーチ」の白い砂浜と、サンゴ礁のグラデーションを一望できるのが魅力です。

橋を渡れば来間島に到着。
来間島のほとんどにサトウキビ畑とタバコ畑が広がり、のんびりと島を散策することができます。

発展してきている宮古島ですが、来間島に行けば沖縄ならではの島風景に出会うことができます。

東平安名崎

東平安名崎は宮古島中心地の平良市街から約30キロ、車で40分程度の場所に位置します。

宮古島の中では遠方にある観光スポットになりますが、多くの人が訪れる人気の場所です。

最大幅約160メートル、高さ20メートルの隆起珊瑚礁の石灰岩からなる岬が約2キロ程続き、その美しさは「日本の都市公園100選」や「国の史跡名勝天然記念物」にも指定されています。

シンボルである白い灯台には登ることができるので、ぜひ登ってみてください。

また、東平安名崎は星空が綺麗に見えるスポットとしても有名です。

西平安名崎

宮古島の北端に細長くのびる西平安名崎。
先程ご紹介した東平安名崎の西バージョンです。

こちらも東平安名崎に負けない素晴らしい景色が広がる場所。

西平安名崎は訪れる人は少なく、のんびりと宮古島の海を眺めるのにはおすすめの穴場スポットです！

池間島が近いので合わせて訪れてみるのが良いでしょう。

また、西平安名崎には僕がイチオシするガーリックシュリンプのお店「HARRY’S Shrimp Truck」があるのでぜひチェックしてみてください！

また、夕日の絶景スポットでもあります。

 

 

 

 

 

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竜宮城展望台 (来間島)

宮古島はのっぺりとした平らな地形が広がっているため、山に登って見られるような景色は多くありません。

そんな宮古島エリアにおいて展望スポットは貴重な存在で、その中でも随一といわれる展望スポットが竜宮城展望台です。

展望台の最上階からは、東洋一美しいビーチ、与那覇前浜ビーチを一望することができます！

また、宮古島から来間島へ渡る際に通ってきた来間大橋も一望できる眺望も広がっています。

来間島に訪れたら絶対に訪れたいスポットです！

イムギャーマリンガーデン(インギャーマリンガーデン)

宮古島の南部にあるイムギャーマリンガーデンは天然の入り江になっている地形を生かした海浜公園。

静かなビーチを囲むような岩山があり、遊歩道や展望スペースもある人気スポットです。

またたくさんの魚を見ることが出来るため宮古島の中でもおすすめのシュノーケリングスポット！

入江になっていて波がほとんどないので、家族連れにとてもおすすめできる場所です。

海に入らなくても、遊歩道を歩けば頂上から宮古ブルーの絶景を見ることができるので、万能な観光スポットと言えるでしょう。

佐良浜港 (伊良部島)

佐良浜港は沖縄県宮古島市の伊良部島東部に位置する港湾です。

カツオ漁の県内シェア8割を誇り、沖縄のほかの地域ではもう見られない伝統的漁法の技術と文化が残っています。

周辺には飲食店などがあり伊良部島ならではのカツオ丼が食べられたり、マリンアクティビティのお店が沢山あります。

佐良浜港の街並みは「ここは日本？！」と思わせるような可愛い景色が広がります。

まさに世界トップレベルの絶景スポットと言われている、ギリシャの「サントリーニ島」を彷彿とさせますね。

カラフルな家が立ち並び、なおかつ歴史も感じさせる写真が好きな方にはぜひ訪れてほしいロケーションです！

長間浜

来間島にある長間浜は、白い砂浜と青い海の水平線がどこまでも広がる美しいビーチ。

さとうきび畑を抜けて海に向かう道中はのどかで、景色も美しく、人影もまばらなビーチは与那覇前浜ビーチや渡口の浜とまた違い、離島らしい静けさがあります。

このビーチでのおすすめが夕焼け！
晴れた日には海の向こうに沈む綺麗な夕日を見ることができるので、非日常体験を味わいながらのんびりしたい方はぜひ、夕方に訪れてみてください。

車を停めるところが少ないため、夕日をみにいく際は少し早めの時間に行くことをおすすめします。

宮古島の絶景を楽しもう！！

今回ご紹介したオススメ観光スポット以外にも、宮古島には絶景がたくさんあります。

島ならではののんびりした気分を味わうのも良し。色々なところに行くのも良し！

時間を忘れて、宮古島を楽しみましょう！